もしも言葉がなくなったら、会話はどのように行われるだろうか?
もしも肩書がなくなったら、自己紹介はどのように行われるだろうか?
もしも会社がなくなったら、仕事はどのように行われるだろうか?
もしも学校がなくなったら、教育はどのように行われるだろうか?
もしも家族がなくなったら、生活はどのように行われるだろうか?
言葉を失う可能性
肩書を失う可能性
会社を失う可能性
学校を失う可能性
家族を失う可能性
「ない」とは決して言えない。
当たり前にあるものを失う可能性を想像しておくこと。準備をしておくこと。
「何があっても食っていく。生きていく」ために、とても大切なことではないでしょうか?
逆に、当たり前にあるものを失う可能性を想像もしないこと。思考の枠外においてしまうこと。
その想像力の欠如が、
「もしも何かを失ったら食っていけないのではないか。生きていけないのではないか」
という、そこはかとない不安を生む要因になっているのでないでしょうか?
もしも言葉がなくなった時のために、自分の詩(うた)で会話してみませんか?
『シンガーソングライター教室(超入門)』
第3回:応援ミニソングをつくろう♪
日時:7月28日(土)16:00〜17:30
場所:アンドシングスクール大阪北浜校
お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/391629ac3667472ed7d63a67d025765f/290229/
もしも肩書がなくなった時のために、自分の名刺で自己紹介してみませんか?
『ジブンノシゴトのつくり方教室』
第3回:自分の名刺をつくろう♪
日時:7月28日(土)13:30〜15:00
場所:アンドシングスクール大阪北浜校
お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/62b56b4dd0302ba10ac84685ab5fd8ed/290367/
なお、本ブログ本文の記述にあたっては、『構想力の方法論』紺野登・野中郁次郎(日経BP社)から、多いに刺激を受けました。ありがとうございました。