いま、やってみたいことは何ですか?

アンドシング スクールの説明文を微修正しました。

昨日まで、

やってみたかったことをやってみる!

アンドシングスクールは、「いつかやってみたかったこと」を「いまからやってみる」ための学び場です。

と書いていました。

今日からは、

やってみたいことをやってみる!

アンドシングスクールは、「いま、やってみたいこと」を「いまからやってみる」ための学び場です。

に変えます。

理由は、「過去どうだったか?」に囚われず、「いま、どうしたいか?」だけに焦点を当てるためです。

「過去、何をしたかったのか?」「何ができなくて嫌だったのか?」はもはや関係ない。大切なのは「いま」から。

もちろん、「過去、やりたかったこと」=「いま、やってみたいこと」である可能性もある。だが、それは結果としてイコールになっただけ。必ずイコールになるわけではない。

過去のことは過去のこと。

大切なのは「いま」から。

人生、つねに現在進行形。

自分が変わるとすれば、それは必ず今日から。

あなたが、「いま、やってみたいこと」は何ですか?

アンドシングスクール

「自分の名刺づくり」は、「一歩先の自分づくり」

「自分の名刺をつくろう♪」をテーマにした『ジブンノシゴトのつくり方教室』第3回では、多彩なキャリアをお持ちである編集者のふっこ(藤嶋ひじり)さんをゲスト講師にお招きし、3名の方にご参加いただきました。

まずはふっこさんの自己紹介。情報発信のプロとして、セールスプロモーションのプロと一緒に作ってきた過去5枚の名刺をお見せいただきながら、名刺制作のポイントや、肩書きそのものを柔軟に作っていく方法を簡単にお伝えいただきました。

その後、名刺制作のポイントを押さえた質問を投げかけていただきながら、お一人お一人の要望をヒアリング。

  • 会社の名刺とは別に、個人での活動をうまく人に説明できるような名刺をつくりたい。でも会社には迷惑をかけたくない。

「会社に迷惑をかけず、かつ、活動の内容を人にわかってもらうためにはどういう肩書きをつけたらいいのか?」

  • これから本格化していく副業のための名刺をつくりたい。肩書きはすでに決まっているが、その仕事や職業に対する知名度がかなり低い。

「仕事の内容を人にわかってもらい、かつ、良い印象を持ってもらうには、どういうデザインにする(どこに何を書く)のがいいのか?」

  • プライベート用の名刺をつくって交友関係やチャンスを増やしていきたい。でも伝えたい想いや取り組んでいる活動が多岐にわたってまとまらない。

「いろんな想い、活動、アイデアを名刺に落とし込むには、どういう肩書きやデザインにすればいいのか?」

「自分の名刺づくり」に対する要望は人それぞれ。

それぞれの方の要望がわかったところで、講師のふっこさんとともに参加者全員が一緒になって、お互いの肩書きを考えたり、デザインを考えたり。それを参考にしながら自分の考えを深めたり、発展させたり。気が付いたら、参加者の方が講師みたいになっていたりして。三人寄れば文殊の知恵じゃないですが、なかなか良いアイデアがたくさん生まれて来ました。

その結果、それぞれの方オリジナルとなる「新しい肩書き」や「仕事の効果効能を訴求するキャッチコピー」や「想いや活動を色や形で伝えるためのデザイン」ができあがりました。

講座内での自分の名刺づくりは、紙やホワイトボードに名刺のラフ案を描くところまででしたが、教室の中は「すでにお互いの一歩先の活動が始まっている」かのような雰囲気で大いに盛り上がっていました。

これから実際に名刺が作成・印刷され、新たな活動が開始されることになるかと思うとすごくワクワクします。

参加者の皆さん、ゲスト講師のふっこさん、どうもお疲れ様でした!

新しい名刺が出来上がるのを楽しみにしています♪

「自分の名刺づくり」や「一歩先の自分づくり」

時には対話を通じてつくってみませんか?


「好きを諦めない働き方を見つける」
キャリア選択前のはじめの一歩
『ジブンノシゴトのつくり方教室』
第4回:自分の仕事に値札をつけよう♪

日時:8月25日(土)13:30〜15:00
場所:アンドシングスクール大阪北浜校

お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/62b56b4dd0302ba10ac84685ab5fd8ed/290368/

シンガーソングライター教室から新しい歌が聴こえて来ました!

昨日のシンガーソングライター教室では、なんと3名もの方が自作の曲を披露してくださいました!

1人目の方は、旅立つ友人に贈る応援ミニソングを。友人の送別会がこの7月にあり、そこでサプライズプレゼントとして歌った曲のデモ動画を披露してくださいました。きっかけは、仲間内で「いまミニソングづくりを習っている」と言った(言ってしまった)こと。仕事で忙しい中、勢いで作詞・作曲。友人の目の前で、仲間のクラリネットを伴奏に歌をプレゼントしたとのこと。「自作の歌を人前で披露するのは初めてだった」そうです。

2人目の方は、看護士になった妹に贈る応援ミニソングを。前回第2回講座の時に出来たワンフレーズと曲のイメージをもとに、第3回では歌詞とメロディーの完成に挑戦。講座時間中に歌詞を書き上げ、その場でiPhoneのボイスメモに歌入れ。伴奏はなくアカペラで。参加者全員が見守る(聴き守る)中、現在進行形で教室の中に新たな歌が流れて来ました。「楽譜は読めず、楽器も弾けないけど、伴奏をつけて、ピアノも弾けるようになって、妹に歌を贈りたい」そうです。

3人目の方は、大好きな飲料への想いを込めたミニソングを。題材は、とあるコンビニで買えるとある飲料。秘密のfacebook上では「完成しました!」との知らせを聞いていたものの、実際には(ある一人の方を除いて)誰も聴いたことがなかった幻の曲。今回、講座終了後に、ロールピアノ弾き語りで歌を披露してくださいました。以前ある人に初めて歌を披露した時には、「恥かし過ぎ!でも吹っ切れました!」と思ったそうです。

昨日の講座終了後、講師のyu-kaさんから、こんなコメントをいただきました。

今日は3名の方が、自身で作られた曲を披露してくださった♬

聴いていて、ジーンとしたり、可愛くて心が躍ったりする。素敵な歌詞でした。こんな幸せありますかね…✨

不慣れな部分が多いですがもっとサポートできるように頑張ります🎹

yu-kaさんのシンガーソングライター教室(超入門)は、自作の曲づくりへのハードルを下げてくれます。またそれ以上に、自作の曲を披露することへのハードルをぐっと下げてくれます。

ぜひ一度、yu-kaさんのシンガーソングライター教室(超入門)を体験しに来てみてください。

もしかしたら、あなたも初めて自作の曲をつくれちゃうかも♪


「よめない ひけない うたえない」三重苦でも大丈夫!
ワンフレーズから始めるミニソングづくり
『シンガーソングライター教室(超入門)』
第4回:自己紹介ミニソングをつくろう♪

日時 :8月25日(土)16:00〜17:30
場所:アンドシングスクール大阪北浜校

お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/391629ac3667472ed7d63a67d025765f/290231/

昨日までと今日は違う。

今日、自分のオリジナルソングが出来上がるかもしれない!

昨日まで一曲もなかったけど。

今日、自分のオリジナル名刺が出来上がるかもしれない!

昨日まで一枚もなかったけど。

別に自分オリジナルじゃなくてもいい。

今日、はじめてカレーをつくれるかもしれない!

昨日まで一回もつくったことがなかったけど。

今日、はじめてボタンつけができるかもしれない!

昨日まで一個もつけたことがなかったけど。

今日、はじめてアイロンがけができるかもしれない!

今日、はじめて笑顔で挨拶できるかもしれない!

今日、はじめて心から笑えるかもしれない!

いつだって、はじまりがある。

昨日までと今日は違う。

今日が一番若い。

今日、何かをはじめてみよう!

自分の好きを仕事にするための「お金」の話

自分の好きを仕事にする。

そのために、絶対に避けられないのが「お金」の話である。

①好きなこと、やりたいことをやって
②それが仕事になって(=お金をもらえて)
③その収入で自分の生活が回る(=家計収支がプラスになる)

この条件を「自分が頑張れば、なんとか実現できそうだ!」と思えていることが、「自分の好きを仕事にするための一歩を踏み出す」ために非常に重要になる。

好きなこと、やりたいことをやって、仮にそれが仕事になったとしても、「その収入では自分の生活は回らなそうだ」と思っている限り、新たな一歩を踏み出すことはない。

一方で、好きなこと、やりたいことで「自分の生活が回るだけの収入を得られる仕事はないか?」と辺りをキョロキョロと見回したところで、そんな「おいしい」仕事は見つからない。

すでに誰かがやっている「おいしそうな」仕事はあるかもしれないが、自分にとって「おいしい」仕事はない。なぜならば、自分はまだその仕事をしていないからだ。

このジレンマを解消するためには、自分でその仕事をやり始めてみるしかない。実際にその仕事をやってみて、「自分ならどれくらいの収入を得られそうなのか?」を確認してみるしかない。

一方で、それをやり続けた先で「どういう状態になれば、自分の生活が回るだけの収入を得られるようになるのか?」をイメージしておく必要もある。闇雲に仕事をやり続けるだけでは、ゴールに到達しない可能性があるからだ。

そして、このイメージの基礎になるのは「自分の生活が回るために必要な収入はいくらなのか?」ということ。

さらにその前提になるのは「自分の生活が成り立つために“最低限”必要な支出はいくらなのか?」ということ。

「自分の好きを仕事にしたい!」と本気で思う方は、ぜひ次の質問に答えてみてください。

自分の生活が成り立つために“最低限”必要な支出はいくらですか?

この金額が少ない人ほど「自分の好きを仕事にするためのハードル」も低くなることはお分かりいただけると思います。

逆に言えば、この金額が高い人ほど「自分の好きを仕事にするためのハードル」も高くなるため、より早い時期から準備を始めることが大切になるのではないでしょうか?


ジブンノシゴトのつくり方教室「第3回:自分の名刺をつくろう♪」のご案内

どうなる台風12号?

今週末、「台風12号が28日から29日にかけて本州に接近、上陸する恐れがある」という。

隅田川花火大会、フジロックフェスティバル、はたまたポケモンGOのスペシャル・ウィークエンドなどの大型イベントの開催はどうなるのか?

また、大型イベントに限らず、夏休みということで外出予定の方も多数いらっしゃることと思います。

台風12号の今後の動き。とても気になりますね。

いったい、どうなることやら…

アンドシング スクールでも、28日に2つの講座を開催予定なので心配しております。

願わくば、進路が外れてくれると良いのですが。

皆さま、どうぞくれぐれもお気をつけくださいませ。

そこはかとない不安は、想像力の欠如から生まれるのではないだろうか?

もしも言葉がなくなったら、会話はどのように行われるだろうか?

もしも肩書がなくなったら、自己紹介はどのように行われるだろうか?

もしも会社がなくなったら、仕事はどのように行われるだろうか?

もしも学校がなくなったら、教育はどのように行われるだろうか?

もしも家族がなくなったら、生活はどのように行われるだろうか?

言葉を失う可能性

肩書を失う可能性

会社を失う可能性

学校を失う可能性

家族を失う可能性

「ない」とは決して言えない。

当たり前にあるものを失う可能性を想像しておくこと。準備をしておくこと。

「何があっても食っていく。生きていく」ために、とても大切なことではないでしょうか?

逆に、当たり前にあるものを失う可能性を想像もしないこと。思考の枠外においてしまうこと。

その想像力の欠如が、

「もしも何かを失ったら食っていけないのではないか。生きていけないのではないか」

という、そこはかとない不安を生む要因になっているのでないでしょうか?


もしも言葉がなくなった時のために、自分の詩(うた)で会話してみませんか?

『シンガーソングライター教室(超入門)』
第3回:応援ミニソングをつくろう♪

日時:7月28日(土)16:00〜17:30
場所:アンドシングスクール大阪北浜校

お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/391629ac3667472ed7d63a67d025765f/290229/


もしも肩書がなくなった時のために、自分の名刺で自己紹介してみませんか?

『ジブンノシゴトのつくり方教室』
第3回:自分の名刺をつくろう♪

日時:7月28日(土)13:30〜15:00
場所:アンドシングスクール大阪北浜校

お申込みは、こちら(こくちーずプロ)から。
https://www.kokuchpro.com/event/62b56b4dd0302ba10ac84685ab5fd8ed/290367/


なお、本ブログ本文の記述にあたっては、『構想力の方法論』紺野登・野中郁次郎(日経BP社)から、多いに刺激を受けました。ありがとうございました。

役立たず不安

先日、一職体験会にいらっしゃった方が、こんなことをおっしゃっていました。

いま学校では、「役立たず不安」が問題になっている。

どんなに好きなことがあったとしても、自分が「人の役に立っていない」と思うと不安になっていく。それが不登校に繋がることもある。

自分が「人の役に立っている」と思える子は、自己肯定感が高く、自分の好きなことを追求することができる。

逆に、自分が「人の役に立っていない」と思っている子は、自己肯定感が低く、自分の好きなことを追求しづらくなる。

例えば、「福祉の仕事をしたい」という子がいたとする。これに対して一般的には「であれば、福祉の仕事に就けるよう、福祉関係の専門学校に行きなさい」という話になる。だけど、専門学校に通っているうちに、福祉の仕事は給料が低いことがわかってくる。一方で、福祉とは関係ないが、給料の高い仕事も見えてくるようになる。

この時、「福祉の仕事をしたい」と思ったけれど、それで自分が「人の役に立てる」と実感できていない子は、他の(給料の高い)仕事を求めるようになり、だんだん福祉の仕事から離れていくことになる。

一方で、「おじいちゃん、おばあちゃんの笑っている顔を見たい!」「私は福祉の仕事を通じて、その実現に貢献することができる(人の役に立てる)」「だから、福祉の仕事をしたい」と実感できている子は、自分のやりたいこと(福祉の仕事)から外れずに済む。

なので、好きなことを追求してそれを仕事にするためには、自分の好きなことが何かをわかっているだけでは十分ではなく、自分の好きなことで「人の役に立てる」と実感できていることが重要になるのではないか?

そのためにも、自分の好きなことで「人の役に立てる」と実感できる体験をどこかでする必要があるのではないか?

そんなことをおっしゃっていました。

「自分の好きなことを仕事にするための条件」と「役立たず不安」の関係。

みなさんはどうお考えになられますか?

ジブンノシゴトのつくり方教室「第3回:自分の名刺をつくろう♪」のご案内

仕事の幅を広げたい方、パラレルキャリア、副業などで新たな仕事をつくっていきたい方、そろそろ独立起業したい方へ。

ジブンノシゴトのつくり方教室「第3回:自分の仕事の名刺をつくろう♪」のご案内です。


新たな名刺で、一歩先の自分をつくりませんか?

『ジブンノシゴトのつくり方教室』第3回では、多彩なキャリアをお持ちである編集者のふっこさんをゲスト講師にお招きします。
情報発信のプロとして、セールスプロモーションのプロと一緒に作ってきた過去5枚の名刺をお見せいただきながら、名刺制作のポイントや、肩書きそのものを柔軟に作っていく方法をお伝えいただきます。

<こんな方にオススメです>
・これまでの仕事の幅を広げていきたいと思っている方
・パラレルキャリア、副業などで新たな仕事をつくっていきたいと思っている方
・そろそろ独立起業しようと思っている方

<講座概要>
①名刺で一歩先の自分をつくろう
名刺に「できること」しか書いていないなんてもったいない
②名刺でやりたいことを宣言しよう
これから「やりたいこと」をどう名刺に盛り込むか
③名刺で自分を進化させていこう
名刺は自分とともに進化していくもの
④自分の名刺をつくってみよう
気になる名刺をもとに自分の名刺をどうつくるか

<どんな名刺が出来上がるの?>
自分の名刺は、人それぞれ。
職業、肩書き、屋号はもちろん、デザインやレイアウトも人それぞれ。
「自分がどうありたいのか?」「どんな仕事をしていきたいのか?」
にもとづく自分の名刺づくりをアドバイスさせていただきます。

<自分の名刺づくりでどんないいことがあるの?>
・仕事の幅が広がる
・初対面の相手とのアイスブレイクになり、より深い会話ができる
・思いがけず多方面の仕事をいただける
などなど。

<自分の名刺づくりで広がる仕事例>
①単発の仕事から継続の仕事へ
名刺の表の肩書きはライター、裏の肩書きはアロマテラピーアドバイザーと、裏表で異なる肩書きの名刺にしたところ、これまで単発だったライターの仕事が「著名なハーブの専門家」の連載(2年間継続)の仕事に発展。

②趣味を同じくする人と繋がれる(+新たな仕事へ)
名刺の裏に、自分の「趣味(これから仕事にしていきたい好きなこと)」を書いたところ、「実は私も同じ趣味をもって活動しているので、そちらでも一緒に仕事をしましょう」と新たな仕事の話へ発展。

<ゲスト講師プロフィール>
ふっこ(藤嶋ひじり)
編集室Roots・きのね出版代表。編集者、コラムニスト、保育士、セミナー講師、シンガーソングライター。保育士から(株)リクルートの編集者に転身。退職後、日経BP社、小学館、NHK出版で取材・執筆、企業の月間広報誌の編集に携わる。インタビューは延べ1,700人以上。自身の体調不良と娘のアトピーを機に生活習慣病予防士、心理カウンセラーなどの資格を取得、表現アートセラピーを学び、座禅道場に入門。バレエ、絵画、ピアノ、合氣道初段、インタビュアー、編集者の経験を生かし、言葉(文章)・身体・音楽など「表現」にまつわるさまざまなワークショップやセミナーを開催、また、みんなの表現の場づくりを広げている。

<日時>
2018年7月28日 (土) 13:30〜15:00

<場所>
アンドシング スクール大阪北浜校
(最寄駅)地下鉄堺筋線「北浜駅」または京阪電鉄「北浜駅」から徒歩約3分、地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩約10分
https://www.google.com/maps/place/〒541-0042+大阪府大阪市中央区今橋1丁目7%E2%88%9219+北浜ビルディング+11階/@34.6901597,135.50485,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x6000e6de3d71e7a1:0xadcb48fa5443c05c!8m2!3d34.6901597!4d135.5070387

<定員>
16名

<受講料>
3,000円(税込)
なお、以下の書籍をご持参の方は、1,000円割引となります。

『ジブンノシゴトのつくり方 〜好きを諦めない働き方〜』
土肥卓哉(ギャラクシーブックス)

*書籍のご購入はコチラ(amazon.co.jp)から。
https://amzn.to/2GTfCik

<お支払い方法>
当日、現金にてお支払いください。

<お申し込み方法>
下記「いずれかの」方法でお申し込みください。
①facebookイベントページで「参加予定」を押す。
https://www.facebook.com/events/1641467595975728/

②こくちーずプロのイベントページで申込手続きを行う。
https://www.kokuchpro.com/event/62b56b4dd0302ba10ac84685ab5fd8ed/290367/


自分の名刺づくりは、未来の自分づくり。
「自分がどうありたいのか?」「どんな仕事をしていきたいのか?」
そんなことを考えながら、一緒に自分の名刺をつくってみませんか?

脱サラ起業と間借りカレー(昨日の一職体験会レポートを兼ねまして)

間借りカレー、ってご存知ですか?

間借りカレーとは、あるお店の、ある曜日、ある時間帯だけを間借りして営業しているカレー屋さんのことです。

本格的な脱サラ起業に向けた(試験的な)実践場にもなっているようです。

昨日、コロンビア8 上本町店で、『好きを仕事にする50代からの脱サラ起業』をテーマにした一職体験会を開催しました。

ご参加されたのは、50代を中心に、40代、30代までの男女8名。

その中には、すでに間借りカレーを1年近く続けている方がいらっしゃいました(すでに雑誌にも取り上げられているとのこと)。

それ以外にも、たまに知り合いから注文を受けて自分が作ったカレーを販売している方。あるいは、間借りカレーならぬ、間借りカフェをやっている方もいらっしゃいました。

お三方とも、ふだんは会社員の方。それでいて、ちょこっと起業している。例えば、月1回の頻度で。自分の好きを仕事にしてみている。

ただ、本格的に自分のお店を開くとなると、いろいろと乗り越えないといけない壁が出てくる。悩みや不安が生じてくる。

  • ほんとうにそこまでやりたいのか?
  • ほんとうに毎日やれるのか?
  • 楽しくやり続けられるのか?途中で辛くならないか?
  • ドリームキラーにどう向き合うか?
  • ビジネスとしてどう採算に乗せるか?

などなど。

昨日の一職体験会では、実際に50代で脱サラ起業されたユースケさんの経験談を交えながら、そんな悩みや不安を共有したり、それをどう乗り越えていけばいいか?について大いに話し合いました。

一職体験会終了後、ユースケさんからこんなコメントをいただきました。

確かに私は50代で脱サラ起業しましたが、まだ成功した訳ではありません。また、脱サラ起業に向けた悩みや不安もその乗り越え方も、人それぞれだと思います。人それぞれ、置かれた状況や環境も違いますから。ただそれでも、私の経験談がこれから脱サラ起業を目指す人たちにとって何かのお役に立てば嬉しいな、と思っています。また、このお店が、そんな人たちに気軽に立ち寄ってもらえる場所になればいいな、とも思っています。

当店では、土日祝の夕方以降、いろんなイベントをお客様に貸切で開催していただいています。ぜひ他のイベントにも、足をお運びいただければと思います。

もちろん、イベントがない日でも、ぜひ美味しいキーマカレーを食べに行ってみてください!

コロンビア8 上本町店はこちら。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270205/27097006/top_amp/

水曜日は定休日ですので、お間違えなく!

脱サラ起業に向けた間借り起業。

「自分の好きを仕事にしてみたい!」という想いをお持ちの方にとっては、一考の価値があるのでないでしょうか?

Think Big, Act Small, &Sing♪