昨日一日で、随分と心境の変化があった。
変化のプロセスをすっ飛ばして、結論だけを述べると、
あーだこーだと御託を並べている暇があったら、「自分」と「自分の大切な人」にとって本当に必要だと思うものを創り続けるために時間を割こう!
ということだ。
僕は、なんだかんだ言って、何かを批判していた。
いまの経済の仕組みだとか、社会の仕組みだとか。
あるいは、満員電車だとか、個性を失わせかねない働き方だとか。
何かを批判する、と言うことは、暗黙的に誰かを批判する、ということだ。
そして、その批判に自分の時間を割くということは、その間、自分では何も創り出さない、ということだ。
もしかしたら、何かを批判している自分自身が一番無駄な存在なのかもしれない、と思った。
何かを批判すること、そのものが問題なのではない。
問題は、何かを批判しているその間の時間、「自分は何も創り出していない」ということだ。
ってことで、
あーだこーだと御託を並べている暇があったら、「自分」と「自分の大切な人」にとって本当に必要だと思うものを創り続けるために時間を割こう!
という気持ちになった。
そして、私の大切な友人からこんな言葉をもらった。
みたい世界は 自分でつくる
その人オリジナルの言葉なのか、どこかからの引用なのかはわからない。
でも、すごくいい言葉だなぁー、と思った。
そう。
みたい世界は自分でつくるのだ!
キョロキョロよそ見している暇があったら、いまここから始めるのだ!
どこかにいる誰かを探すのではない。
いまここにいる自分と
いまここにいる自分にとって大切な人と
ともに
始めることだ。
いつかできたらいいなぁー、と願っていることは、いまから始めないとでき上がることはない。
僕は、いつか自作の歌を人前で歌えたらいいなぁー、と願っている。
だから、シンガーソングライター教室を始めた。
そして、自分の子どもたちのために、いつか実践を通じてビジネスの立ち上げ方を学べる場をつくれたらいいなぁー、と願っている。
だから、私はそういう場をつくり始める。
願いは叶えられるのを待っている
あとは行動するだけだ。
どっひー &sing