今週月曜日。個人のfacebookで次のような投稿をした。
大人が好きなことをやろう!応援しよう!みたいなコミュニティをつくるべく、明日5日(火)18時から北浜で「やりたいこと会議」をやるので、ご興味ある方ご一報ください
そして昨日、「やりたいこと会議」をやった。
集まったのは私を含め3人。
場所は北浜のモスバーガー。
18時スタートで、3時間におよぶ、ゆるーい対話。
結果、「足湯ライブ!」をやることに決まった(決めた)。
勝手に想像している場所は、京都の嵐山。嵐電の駅の中にある足湯。
集まっているのは、人種・性別・年齢・職業・肩書きも様々な老若男女。
なんせ足湯ですから。
すべての人をまるっと受け入れてくれる。
そこでライブをやる。ライブは音楽だけじゃない。歌う人もいれば、踊る人もいるし、詩を朗読する人もいる。なーんにもしない、というライブもあるかもしれない。
電車も貸し切りたい。
周りのお店の人たちともコラボしたい。
たまたまそこで出会った人たちと即興で何かをやりたい。生み出したい。
漠と考えているのは、
言葉以前の世界を体感したい
ということ。
ノンバーバルコミュニケーションをベースにした、異文化コミュニケーション。
いや、ノンバーバルというよりは、ハートなコミュニケーション。
なんせ足湯ですから。
はだしをお湯で繋いでくれる。
言葉以前の世界で心を繋ぐことができれば、人種・性別・年齢・職業・肩書きなんて、かるーく超えて人が繋がれるのではないか。
なんとなーくの共感状態が生まれ、そこはかとなーいリズムが流れるのではないか。
それがベースになることで、一人一人が自由に自分を表現できるようになるのではないか。
そんな風に自由な状態になれたら、何か不思議なものが「ぽわっ」と生まれて来るんじゃないか。
生まれて来たらいいなぁー♪
なんて妄想しています。
まぁ、今日のブログで何が言いたいのか、というとよくわかりませんが、
僕は足湯ライブをやりたいと思った!
そしてそう思った時には仲間がいた!
ということです。
何より、「大人が好きなことをやろう!応援しよう!みたいなコミュニティをつくるべく」はじめた「やりたいこと会議」でしたが、よくよく考えたらたら、3人集まった時点で「すでにコミュニティができていた」ということです。
これ、昨日来てくれた方に言われて気づきました。
意外な盲点…
僕は「なんかでっかいコミュニティをつくりたい!」とか、「たくさんの人を巻き込みたい!」と思っていたんでしょうね。所詮は自己顕示欲。
だから、目の前にいてくれる人のことをしっかりと見ていなかった。
そうじゃない。何かがまだ足りないんだ、とぼんやりと思っていた。
でもそうじゃないんですよね。
自分が心からやりたい!と思うこと
そしてそれに共感してくれる仲間
それはもうここにあるんでしょうね。
足湯ライブ!
なぜこれが浮かんだのかは、自分でもまったく意味不明だけど、少なくとも想像するだけでワクワクします。
だって、みんなで集まって、ズボンやスカートの裾をたくし上げて、はだしで足湯ですよ。
絶対、心温まるでしょ♪
これ、成功したら、箕面とか白浜でもやりたい!
いつやるの?
夏でしょ!
協力していだける方、大募集中です!
できるかどうかは後で考える!
どっひー &sing