何があっても、食っていける力を身につける

昨日はネガティブなブログを書いた。

日本の社会と経済の行く末についての猛烈な危機感

そこで私はこう言った。

「会社を去る人、これまでに身につけてきた経験や技能を直接は活かせない仕事につく人も出てくる」

「誰か偉い人が解決してくれるのではなく、一人一人が自立し、自ら考え、実践しながらしか答えの見つからない課題である。」と。

だからこそ、私は、次世代リーダー輩出のための新たな学校(学びの場)をつくろうと決意したのだ(と改めて思い出した)。

私たちの思い』をその気持ちを込めて書いたのだ(と改めて思い出した)。

「リーダーとは、他の誰でもない。

あなた自身であり、わたし自身であり、わたしたち自身なのです」と。

これからの時代。これからの10年、20年。日本の社会も経済も大きく変化していく。いや、すでにもうその変化は身近なところで起こっている。

例えば、こんなことが起こっている。

父が要介護状態になった。母がその面倒を見ている。両親は地方に住んでいる。一方、私は東京で働いている。結婚して子どもも持って暮らしている。はてさて、東京を離れ、地元に戻るか。だが、地元には仕事がない。あるいは、東京ほどの給料をもらえる仕事がない。でも、親のことは心配だ。父のことは母に任せるとしても、母が要介護状態になったら、どうするのか。私が面倒を見るしかないのだが、地元に戻って、どう生活と仕事を両立させるのか?時間的にもお金的にも肉体的にも精神的にも。一方で、配偶者のこと、配偶者の両親のこともある。もちろん、自分たちの子どもの教育や就職のこともある。そもそも子育て自体が大変だ。手当をもらっても子どもを預ける場所がない。塾や習い事に通わすのにもお金がかかる。共働きを続けるのも一苦労だ。

自分と配偶者とお互いの両親と自分たちの子どもたち。たったこれだけの人間関係、家族関係のことですら、頭を悩ましかねない状態。

その一方で、会社に勤めていれば一生安泰とは言えない。会社に残れるか否かが自分の努力次第であればまだいいが、必ずしもそうとは言えない。会社は人手不足の解消や固定費の削減のために、AI、IoT、ロボットを活用し始める。正社員以外の雇用形態や在宅勤務を模索し始める。いつ、会社を辞めることになるかはわからない。いつ、正社員でなくなるかもわからない。

ただ、これはこれでチャンスでもある。

自分で生活と仕事を切り開く力があれば、場所に囚われずに、住み、働くことができるようになる。自分の生活と仕事を充実させることができるようになる。家族との関係をより良くしていけるようになる。複数の会社で働けるようになる。あるいは、プロジェクトベースで働けるようになる。副業を持ったり、複数の事業を持って働けるようになる。様々な場所で、様々な人たちと関わり合うことができるようになる。自分、家族、仕事仲間、友人、地域の人たちとの関係をより豊かにしていくことができる。

分散的で不安定。だがそれゆえに安定している生活と仕事を実現できるようになるかもしれない。

一本足で立つより、二本足。あるいは、三本足。

三本足が一番安定するらしい。グランドピアノも三本足で立っている。

一人一人が、自分で生活と仕事を切り開いく力を身につける。

何があっても、食っていける力を身につける。

これは、従来の学校では教えてくれなかったこと。

自分たちで実践しながら身につけていくしかないこと。

先人の実体験からヒントを得ながらも、”自分で”試行錯誤していかなければならないこと。

だからこそ私は、次世代リーダー輩出のための新たな学校(学びの場)を開く。

一人一人が、ジブンノシゴトをつくる。

それは、個人の、家族の生活と仕事にとって。地域の、日本の、世界の社会と経済にとって。そして、子どもたちの未来にとって。

真に意味のあることだと信じています。

また、「できるかどうかはわからないけど、やってみるべきことだ」と信じています。

You can do it!

I can do it!

We can do it!

TAKU &sing

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