明日は確定申告期限である。
私が自分で確定申告をするようになってから、今年で7回目の申告となる。
確定申告書の書き方は、会社では学ばなかった。学校でも学ばなかった。
なぜだろうか?
日本国憲法には、国民の三大義務が定められている。
1. 教育の義務(26条2項)
2. 勤労の義務(27条1項)
3. 納税の義務(30条)
つまり、日本国憲法曰く、「国民は、よく学び、よく働き、しっかりと税金を納めましょう!」と言っている。
であれば、確定申告書の書き方を学校で学ぶことは、必須ではないだろうか?
「よく働きましょう。しっかりと所得を得ましょう」
「所得を得たら確定申告書にまとめましょう。そして、納税しましょう」
「働くこと、税金を納めることの大切さとその具体的なやり方を学びましょう」
「その一つとして、確定申告書の書き方を学びましょう。そして、実際に確定申告をしてみましょう」と。
確定申告書の書き方を学ぶことは、将来の職業選択の幅を広げることに繋がるだろう。
就職だけでなく、独立、起業、副業などの選択肢も自ずと視野に入ってくるようになるだろう。
なんせ、所得の種類は10種類もある。給与所得以外の所得が9種類もある。
確定申告書の書き方
社会人になってからではなく、中高生くらいの時期に学んでおく。
そんな機会もつくりたいな、と考えています。
商店街や屋台でのビジネス体験
からの確定申告
そして納税まで
「えっ、こんなに税金を払うの?」
ということが事前にわかっていれば、仮想通貨取引で儲かった!と思っていたけど、税金が支払えず困った…というような人も減るかな、と思います。
いやー、あぶく銭は怖い。
TAKU &sing