人知れず誰かを想うことの大切さ

昨日は、アンドシングスクールにお越しいただいた方々から大切なことを学んだ。

自分の好きを職業に転換する。

お祝いミニソングをつくる。

その根底にあるのは、

人知れず誰かを想う気持ち

人のいいところを見つけて活かしてあげたい。

落ち込んでいる人を励まして元気づけてあげたい。

見えないところですごい努力をしている人を褒め称えたい。

試練に耐えて結果を出した人におめでとうと言いたい。

いまは離れているかつての教え子にエールを送りたい。

参加者一人ひとりが抱くそんな気持ちが、ジブンノシゴトづくりだったり、ミニソングづくりの中でカタチになって現れ出てきた。

もちろん、教室の中には、参加者一人ひとりが想うその相手の人はいない。

けれど、一人ひとりは、人知れず誰かのことを想っている。

人知れず誰かのことを想い、それをカタチにしていく。

そんな創作の過程に立ち会うことができて、ほんとうに幸せな気持ちになった。

講師のyu-kaさんも素晴らしいが、何よりご参加いただいた方々一人ひとりが素晴らしかった。

お互いがお互いを認め合い、対話を通じて、お互いの想いを引き出していく。

そして、一人ひとりが、自分の想いをカタチにしていく。

人知れず誰かを想う気持ち

カタチになろうがなるまいが。

そこに想いがあること。

それだけで、とてもステキなことだと思います。

あなたが人知れず想っている人は誰ですか?

七夕には何を願いますか?

どっひー &sing

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