どうすれば意識が変わるのか?

意識が変われば世界が変わる。すべては心の持ち方次第。

この結論は正しい。

だが、難題はその次にある。

どうすれば意識が変わるのか?

心の持ち方を変えるには、どうすればいいのか?

自分の意識や心の持ち方を自分で変えるには、継続的な実践が必要になる。

私は、”自分が挨拶をしたら、相手も挨拶を返してくれる”と信じている。

なぜならば、これまでに幾度となくそういう経験をしてきたからだ。例えば、過去に100人と出会ったとしたら、そのうち80人は挨拶を返してくれた、という経験をしてきたからだ。

だから、時に挨拶を返してくれない人がいても平気である。挨拶を返してくれない人は例外であり、世の中には挨拶を返してくれる人の方が多いんだよ、と知っているからだ(事実かどうかはわからないけど)。

一方、”自分が挨拶をしても、相手は必ずしも挨拶をしてくれるとは限らない”と感じている人もいるかもしれない。

おそらく、そういう人は、相手が挨拶を返してくれる時と相手が挨拶を返してくれない時とを半々くらいの割合で経験してきたのだろう。例えば、過去に100人と出会ったとしたら、そのうち50人は挨拶を返してくれたが、50人は挨拶を返してくれないという経験をしてきたのだろう。もしかしたら、挨拶を返してくれた人の数の方が少なかったのかもしれない。

そういう人の中には、「なぜ自分は挨拶をしているのに、相手は挨拶を返してくれないのか?」と苛立っている人がいるかもしれない。あるいは、悲しんでいる人がいるかもしれない。事実、過去に職場で鬱になったことのある人がそう言っていた。

そういう人に対して、「いやいや、要は心の持ち方次第だよ。意識が変われば世界は変わる。”人は挨拶を返してくれるものである”と信じてごらん。そして、そう信じて自分から積極的に挨拶をしてごらん。そうすれば、必ず相手は挨拶を返してくれるから」と言ったとして、はたしてその人は意識を変えられるのだろうか?心の持ち方を変えられるのだろうか?

その時は、「そっか。そう信じてみよう!やってみよう!」と思うかもしれない。しかし、翌日、実際に職場や家庭で自分から挨拶をしたとして、相手から挨拶が返ってくるだろうか?

おそらく、一日でガラッと変わることはないだろう。やはり今日は昨日と同じなんだ、という印象を持つだろう。

しかし、そこで諦めたら終わりだ。毎日毎日、自分から挨拶をすることを続けるしかない。そのうち、職場や家庭で1人、2人と挨拶を返してくれる人が増えてくるだろう。そこまで行くのに何日かかるのかはわからない。だが、継続的な実践なくして、結果が変わっていくことはない。これまでの経験値を塗り替えるほどの実績が上がっていくことはない。100人と出会えば、80人は挨拶を返してくれる、という事実は生まれてこない。

実践を続け、これまでの経験値を塗り替えるほどの実績が上がってはじめて、”自分が挨拶をしたら、相手は挨拶を返してくれる”と信じられるようになる。

意識を変えよう!心の持ち方を変えよう!という決意はいますぐにできる。

しかし、意識がほんとうに変わるには、心の持ち方がほんとうに変わるには、継続的な実践が必要である。ある程度の期間、試行錯誤を続ける必要がある。その間、いかに諦めずに実践を続けるか?試行錯誤を続けるか?が重要な鍵を握る。

その鍵をこじ開けるには、自分がほんとうに望んでいる状態(ビジョン)は何かを知ることと、たった1人でもいいから仲間を得ることだ。ビジョンと仲間が得られれば、あとは小さくとも意義ある成果を積み上げていくことだ。予期せぬ成功に気づくことだ。過去の経験値を塗り替えるだけの実績を上げることだ。

TAKU &sing

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